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水中でチャレンジ!バタ足をやってみよう!

皆さんこんにちは。
なかい水泳予備校の村田です。
1月に入り、朝晩の冷え込みもいよいよ厳しくなってきましたね。
お子様たちは、先週より学校が始まっているかと思いますが元気に登校できましたか?

今回のブログは『水中でチャレンジ!バタ足をやってみよう!』です。
バタ足は、泳ぐための必須練習!です。
ですが、足を動かしても動かしてもなかなか進まなかったり、沈んでしまったりしてどうすればいいのかわからないと困っている方も多いのではないでしょうか。
またバタ足は、クロールや背泳ぎなどを泳ぐとき必要な推進力を作るのに欠かせない動作なのではじめのうちに知っておきたいものかと思います。
バタ足が苦手な方は、ぜひ読んでみてくださいね。

うつ伏せせキックからやってみよう!

今回は『うつ伏せキック』からお伝えしたいと思います。
以前のブログで、足の動きや動かすスピードを自分の目で確認できる練習法として『腰かけキック』について書いていますので、そちらも併せて読み進めていただくとさらにわかりやすいと思います!

さてうつ伏せキックですが文字通り、うつ伏せになってキックをすることをいいます。

上記の写真のように、プールサイドでうつ伏せになり上半身はプールサイドで脚の付け根から下はプール側のある姿勢で足を上下に動かしていきます。
できるだけ水面近くで動かすこともポイントです。
このとき、脚を水上にまで上げてしまうと姿勢が反ってしまい、実際水中で練習するときに沈みやすい原因にもなるので注意しましょう。
また足首や膝などの関節が極端に曲がっていたり、力みながら動かしたりしていないか要チェックです。
バタ足をするときはもちろんですがクロールや背泳ぎなどで泳ぐときは水中でうつ伏せの姿勢になっていることが多く、実際の動かし方や姿勢に近い動きで練習できるメリットもあります。

水中でバタ足をしてみよう!

うつ伏せキックに慣れてきたら今度は水中に入り、プールサイドの壁を持ってバタ足をしてみましょう。
はじめは上手くできないこともありますので、お腹を支えたり脚を持ったりしながら補助をしてあげましょう。
「できるだけ膝を伸ばしてみようね」「少し脚の力ぬいてみよう!」とわかりやすく声をかけていきます。
腰が沈まないぐらいに水面近くでバタ足ができるようになってきたらビート板を持って練習してみましょう。
ビート板を持つと一気に難易度が上がり、水中に脚が埋まったままのような状態になることもあります。
そうなると、ただただ足への負担が大きくなってバタ足が長続きしないので、最初は水面をたたくようにしながら脚を動かしていきましょう。
はじめのうちは補助をしてあげたり、ヘルパーを付けたりして様子をみてあげましょう。水面付近で脚を動かせるようになっていれば、少しずつ進むようになってきていると思います。

いかがでしたか?なかなかはじめは思うようにいかなくても、地道に練習すれば少しずつバタ足で前へ進むことができるようになります。
バタ足ができるようになればクロールや背泳ぎも泳げることやおぼれにくくなることなど、練習するメリットも併せて伝えてあげられるといいですね。

なかい水泳予備校では、経験豊富な講師がお子様1人1人のレベルや目的に合わせた指導を行っています。
なかなかバタ足で真っ直ぐ進まない、せめてクロールと平泳ぎは習得させてあげたい、大好きな水遊びの時間をもっとたくさん作ってあげたいというお客様からのご依頼を多数いただいています。
どんなレッスンか気になる方は一度、体験レッスンを受けられてみてはいかがでしょうか?ぜひ、お問い合わせお待ちしております。

なかい水泳予備校は、水泳のパーソナルレッスン・プライベートレッスン・マンツーマンレッスンの水泳教室です。

競泳コース、こども水泳コース、発達障がい児競泳コース、発達障がい児コース、成人コースがございます。
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