なかい水泳予備校 大阪・神戸校の障がい者水泳教室|車椅子でも楽しめるマンツーマン指導
なかい水泳予備校 大阪・神戸校では、身体に障がいのある方のご利用が少しずつ増えています。
車椅子を利用されている方も、マンツーマンレッスンでプールに入り、水の中で身体を動かす時間を楽しまれています。
身体に障がいがあると、一般的なスイミングスクールへの入会が難しかったり、集団レッスンでは必要なサポートを受けられなかったりすることがあります。
また、「車椅子を利用していてもプールに入れるのか」「どのようなサポートが必要なのか分からない」と、水泳を始める前の段階で諦めてしまう方やご家族も少なくありません。
なかい水泳予備校では、泳力や障がいの有無だけで判断するのではなく、一人ひとりの身体の状態や希望に合わせて、水泳を楽しむ方法を一緒に考えています。
車椅子を利用している方もプールを楽しんでいます
大阪・神戸校では、普段は車椅子で生活されている方もプールを利用されています。
陸上では、身体に重力がかかっています。
座った姿勢を保つ、手足を動かす、身体の向きを変えるといった動作にも、筋力やバランス、関節の可動域など、さまざまな身体機能が必要です。
身体の状態によっては、動かしたい方向へ思うように身体を動かせなかったり、姿勢を保つだけでも大きな力が必要だったりします。
しかし、水の中に入ると、身体にかかる力の状態が変わります。
実際に、車椅子を利用されている方からも、
「水の中では身体を自由に動かせる」
と喜んでいただいています。
陸上とは違う姿勢になれることや、自分の力で手足や身体を動かせることが、プールで過ごす楽しさにつながっています。
水の中で身体を動かしやすくなる理由
浮力が身体を支えてくれる
水の中では「浮力」が働き、身体にかかる重さや、関節にかかる負担が陸上よりも小さくなります。
普段は自分で姿勢を保つことが難しい方も、水中では浮力の助けを借りることで、陸上とは異なる姿勢や動きを経験できる場合があります。
手足を動かしてみる。
身体の向きを変えてみる。
仰向けになって浮いてみる。
水中で自分なりの方法で前へ進んでみる。
泳法を身につける前にも、水の中だからこそ体験できる動きがたくさんあります。
水の抵抗を利用して自分のペースで動ける
水には、身体の動きを受け止める「抵抗」もあります。
速く動かすと抵抗が大きくなり、ゆっくり動かすと小さくなるため、ご本人の力や身体の状態に合わせて動きを調整できます。
また、身体全体が水に触れていることで、自分の手足や体幹がどの方向へ動いているのかを感じやすくなる方もいます。
浮力によって身体を支えられながら、水の抵抗を感じて動く。
この二つが同時に働くことが、水中で身体を動かす大きな特徴です。
身体障がいの状態に合わせたマンツーマン水泳指導
「身体障がい」とひとことで表しても、必要なサポートは一人ひとり異なります。
手足を動かせる範囲、筋肉の緊張、姿勢の保ち方、呼吸の状態、疲れやすさ、水への慣れ方もそれぞれです。
そのため、なかい水泳予備校では、決められた練習を全員に当てはめることはしていません。
まずは、水中でどのような姿勢が安心できるのかを確認します。
- 身体のどの部分を支えると姿勢が安定するのか
- ご本人が自分で動かせる部分はどこなのか
- どのような動きに楽しさを感じているのか
- 呼吸や表情に変化がないか
- 疲れが出ていないか
指導者がすべての動きを補助するのではなく、ご本人が持っている力を生かせるよう、必要な部分を見極めながらサポートします。
水に浮くことを楽しむ方もいれば、浮具を使って移動する方、手足を動かして自分なりの泳ぎ方を見つけていく方もいます。
一般的な泳ぎ方だけを正解とせず、その方に合った水泳の楽しみ方を大切にしています。
安心してプールを利用するために
身体に障がいのある方が水泳を楽しむためには、水中での指導だけでなく、プールへ入るまでの準備も重要です。

車椅子からプールサイドへの移動、施設内の動線、着替え、入退水の方法など、必要な配慮は利用される方によって異なります。
また、水中では浮力が身体の動きを助ける一方、水圧が呼吸や循環に影響することもあります。
ご本人やご家族から普段の身体の状態について伺い、入水前後の体調や表情、呼吸、疲労の出方を確認しながら、無理のない時間と運動量で進めています。
調子のよい日は新しい動きに挑戦する。
疲れが見られる日は、浮力に身体を預けてゆっくり過ごす。
マンツーマン水泳だからこそ、周囲のペースに合わせる必要はありません。その日の体調や気持ちに合わせて、プールでの過ごし方を選ぶことができます。
水泳を治療ではなく、人生を豊かにする余暇へ
なかい水泳予備校が行っているのは、治療ではありません。
マンツーマンの水泳指導と余暇支援を通して、一人ひとりが水の中でできることを見つけ、楽しめる時間をつくっています。
水泳というと、クロールや背泳ぎを習得することや、速く泳ぐことが目標だと思われがちです。
しかし、水に浮かぶことも、水中で身体を動かすことも、自分なりの方法で前へ進むことも、水泳の楽しみ方のひとつです。
身体に障がいがあっても、車椅子を利用していても、水泳を人生の余暇として楽しむという選択肢があっていい。
大阪・神戸校では、これからも一人ひとりの身体の状態や思いと向き合いながら、水の中だからこそ得られる体験を届けていきます。
大阪・神戸エリアで、身体に障がいのある方が通える水泳教室や、車椅子でも参加できるマンツーマン水泳を探されている方は、なかい水泳予備校までお問い合わせください。
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