プールでは、右側通行のルールを守ろう！！

皆さんこんにちは。なかい水泳予備校の村田です。
あっという間に6月。いつの間にか日中は汗ばむような季節となりました。
皆様、いかがお過ごしですか？

さて、前回のブログで『プールに入る前にシャワーを浴びるのはどうして？』という、ちょっとしたプールでのルールやマナーに関するお話をご紹介させていただきました。
まだご覧になられていない方は、併せてぜひチェックしてみてくださいね。

そして今回も、そんなプールでのルール・マナーに関するお話をご紹介したいなと思います。
皆さんは、プールは『右側通行』と知っていましたか？
これは、ルールとして決められていて、様々なプールでも『右側通行』と書かれています。

右側通行の理由

一般的な公共のプールやフィットネスクラブでは、コースによって泳力レベルや泳げる距離などそれぞれのコースのルールが決められていることが多いです。
例えば、初心者コースと上級者コース、25mずつ泳ぐコースと長距離を続けて泳ぐコース、一方通行で泳ぐコースと往復できるコースなど、プールによってですがさまざまなルールで分けられています。
泳ぐコースだけではなくウォーキングコース、中には自由遊泳のコースもありますが、ほとんどに右側通行の案内表示がされていたりします。
では、なぜ右側通行の案内があるのでしょうか。
例えばコースの真ん中を泳ぐことで対面から泳いでこられる人とぶつかる危険性が出てきます。
そうなると同じコースを利用されている方に迷惑をかけてしまいますよね。
だから、右側通行のルールになっていて、他人とぶつかることを防いでいるのです。

いかがでしたでしょうか。意外と当たり前になっていることですが、誰でも利用できる公共の施設だからこそルールやマナーを知ることは、改めてとても大切なことだなあと思い、ご紹介させていただきました。
これから初めてプールを利用される方や既に利用されている方もぜひこの機会にプールのルールやマナーを確認してみましょう。
だれもが気持ちよくプールを楽しめるものにしたいですね。

なかい水泳予備校では大切なお子様のサポートを一番に考えております。
もちろんプールでのルールやマナーについてもしっかりお伝えしながらレッスンをすすめさせていただいています。
この夏に向けて苦手な水泳を少しでも上達したい、泳ぐことが好きになりたいとお考えの方、なかい水泳予備校でレッスンを受けてみませんか？
体験レッスンも実施しておりますので、是非お申し込みお待ちしております。

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