なかい水泳予備校 認定証制度はじめました!
こんにちは♪
なかい水泳予備校 代表の中井です。
2023年の夏より、こども水泳コース、発達障がい児水泳コースのお子様向けに、なかい水泳予備校 認定証制度をスタートさせました。
子どもたちの声をカタチに
なかい水泳予備校の認定証制度は、なかい水泳予備校に通うお子様の声から生まれた制度です。
なかい水泳予備校の水泳個人指導サービスでは、お子様の特性や目的や目標に合わせたオーダーメイドレッスンを提供しています。
そのため、スイミングスクールのように統一した進級制度をもうける事が難しいのです。
しかし、なかい水泳予備校に通うお子様からは、「自分が何級か知りたい!」「スイミングスクールに通うお友達みたいにワッペンが欲しい」「スイミングスクールに通っている学校の友達から、今何級?と聞かれるけど答えられない!」等のたくさんの声が届きました。
そこで、講師と本社スタッフでミーティングを重ね、お子様の特性や目的、目標に合わせてお渡しできる認定証が完成しました(*´꒳`*)
なかい水泳予備校の認定証とは?
なかい水泳予備校の認定証は、お子様の特性や目的、目標に合わせお渡しさせて頂く事ができます。
泳げるようになった事だけでなく、お子様が水泳を通じてできるようになった事も含めて、認定証をお渡しさせて頂いております。
【例】
・1人で着替えられるようになりました!
・鼻栓なしで練習できるようになりました!
・腰かけキック10秒できるようになりました!
・プールに肩まで浸かれるようになりました!
・あいさつができるようになりました!
・お母さんと離れて練習できるようになりました!
・25メートルクロール完泳できました!
・25メートル平泳ぎ完泳できました!
お子様ひとりひとり、発達のスピードや泳げるようになるスピードは異なりますが、お子様は日々成長しています。
その1つ1つの成長をお子様自身が喜びを感じ、小さな成長も記録に残るような認定証です。
講師の思い
なかい水泳予備校のコンセプトは、『水泳を通じて自分をもっと好きになろう』です。
また、なかい水泳予備校では、コースごとに役割を設けています。
【こども水泳コースの役割】
苦手なことを楽しむ力を育む
【発達障がい児水泳コースの役割】
できる事を増やし自己肯定感を育む
なかい水泳予備校の講師は、レッスンを通じてお子様が泳げるようになる事だけではなく、水泳を通じて心身ともに成長し、自分をもっと好きになってもらいたいと考えています。
そのため認定証の使い方は講師ひとりひとりのオリジナルで、お子様の特性に合わせて認定証の渡し方や渡すタイミングも工夫されています。
現在、こども達にお渡しした認定証は、講師が認定証の写真をとり社内全体で共有しています。
共有した認定証にはコメントやイイネのスタンプがたくさん押されます。
担当していないお子様の成長を知る事ができて、講師自身も励みになっているという声が会社に届いてます!
最後に
なかい水泳予備校には発語がなく、コミュニケーションを取る事が難しいお子様もたくさんいます。
認定証をお渡ししても認定証というものがどういう物で、これを何故もらえたのかわかっていなさそうだなぁと思う事もしばしばあります。
しかし、お子様が成長を重ねるにつれて、『自分は今●●ができるようになった!』という事がわかる日が来ます。
自分ができる事が増えるとお母さんやお父さん、先生がとても嬉しそうな顔をしいる事、褒めてくれる事に気づき、自分の成長を心待ちにしてくれている事を知ります。
そして、自分ができる事が増えると見えてくる世界が変わってくる事を知ります。
これがお子様にとって最も大切な事だと私は思っています。
なかい水泳予備校の認定証が、お子様の成長を少しでもサポートできるものになる事を願っています(*´꒳`*)
なかい水泳予備校では、講師1人1人がお子様に真摯に向き合い、『水泳を通して自分をもっと好きになってもらいたい』という想いで水泳の個人レッスンを行っています。
どんなレッスンかご興味ある方は、体験レッスンも実施しておりますので是非お申し込みください!
【なかい水泳予備校 大阪・神戸校】
現在大阪市、東大阪市、豊中市、堺市、神戸市、西宮市、尼崎市にて、プライベート・マンツーマンレッスンを実施しています。