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お家のお風呂でできる水慣れ法

皆さんこんにちは。なかい水泳予備校の村田です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、むしむしとした日が続いていますが、 いかがお過ごしですか。
これから少しずつ夏が近づいてくると、プールへ行ったり、お家で水浴びしたり何かと水に触れる機会が多くなってきますよね。
ですが、その中でも『水が怖くて触れない』『水が苦手でプールに入りたくない』というお子様もいるかと思います。

私が普段接している子どもたちの中にも、プールで歩くのがやっとだったり、鼻に水が入ることが怖かったり、目が開けられなかったりして、なかなか顔つけができないという子は多いです。

今回は、そんな水が苦手なお子様に少しでも水が好きになってほしいという思いから身近なお風呂でできる水慣れ法についてご紹介したいと思います。
お子様に、プールで遊べるようになってほしいな、楽しめるようになってほしいと悩まれている保護者の方には、ぜひご覧いただきたい内容です。

水慣れはとても大事

水が苦手なお子様は、水に対して恐怖心や不安感を抱いていることが多いです。
そんなお子様にとって「水に慣れること」はとても大事なことだと思っています。
水に慣れることで水の中で自由に身体を動かすことが可能になります。その結果、泳ぐことにも繋がるのです。
最初の段階で水を怖がらないように時間をかけてあげることも水慣れのポイントの1つです。

お風呂でやってみよう

水慣れの練習はお家のお風呂でも可能です。
それではその方法をご紹介していきますね。

湯船に入ったらまずは口や鼻、耳になど身体に水を触れさせてあげましょう。
身体のパーツを声に出しながら「じゃあ今度はほっぺたつけてみようね」と一緒につけてみたり、もし嫌がるようであれば、両手ですくった水につけさせてあげたり、濡れた手でお顔を触ってみたりしてみましょう。

湯船に入る前に、洗い場で洗面器や子ども用の小さなバケツに水をはって遊んでからでもかまいません。
とにかく焦らず、ゆっくり、少しずつ水に触れてもらうことがポイントです。
1日で全部やろうとせず、「今日は手で触るだけにしよう」「明日はお口だけお水につけておしまい」というぐらいの気持ちでやってみましょう。

参考: https://allabout.co.jp/gm/gc/197692/

いかがでしたか?今回は日常でも取り入れやすいようにお風呂でできる水慣れの方法をお伝えしました。
でももしお風呂に入ることを嫌がるお子様なら、無理に入れなくてもいいと思います。
先程もお伝えしましたが、まずはゆっくり、少しずつ、そして大切なのは『絶対に焦らないこと』です。
ゆっくりでいいので時間をかけて水に慣らしてあげましょう。
意外と早く克服できる子もいますが、かなり時間がかかる子もいるので、その子のペースに合わせて試してみてください。

なかい水泳予備校では大切なお子様のサポートを一番に考えております。
この夏に向けて苦手な水泳を少しでも上達したい、学校の水泳授業で楽しめるようにしたいというお子様のご依頼も増えてきています。

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