臨床発達心理士の子どもの発達コラム 〜夏休みの終わり〜
こんにちは!臨床発達心理士の趙です。
いよいよお盆も過ぎて、8月の終わりが見えてきました。
子どもたちにとっての「8月の終わり」は、夏休みという楽しい時間の終わりであり、「学校」という非日常への再突入でもありますね!
そんな中で、生活リズム、心のペースなど、また学校生活を始めるための準備が重要です。
【生活リズム】

まず一番重要なのは、生活リズムの乱れです。
どうでしょうか。夏休みの間の生活リズムは崩れていませんか?
夏休みは「昼夜逆転」や「不規則な食事・運動」が起こりやすく、体内時計がずれてしまう子も少なくありません。
学校が始まる直前に急激にリズムを戻そうとすると、心身への負担が大きくなりがちです。
余裕を持って少しずつ、でも計画的に「学校モード」へと戻していけると良いですね。
【モードの切り替え】
長い休みのあとは、「自分のモードの切り替え」が苦手な子が目立ちやすくなります。
行き渋りが出る、なんとなく気力が湧いていないなど・・・
「楽しい時間が終わってしまう」ことからの切り替えが難しいのかもしれません。
ただ、それも時間と共に、また切り替えができるようになっていきますので、ゆっくり見守っていけると良いでしょう。
8月の終わりから9月にかけては、心の季節の変わり目。
長期休みからの、学校への切り替えを見守っていきましょう!