毎年恒例 普通救命講習
こんにちは(^^)/代表の中井です。
先日、毎年恒例の普通救命講習に行ってきました。
普通救命講習とは、消防署で行われている救命講習で、
約3時間みっちり心肺蘇生の練習を行います。
毎年参加していることもあり、
人前での演技も恥ずかしさを感じることなく淡々とこなし、
参加したメンバーの中では 1、2を争う心肺蘇生法の手際の良さです。
しかし、お客様がレッスン中に倒れてしまったら冷静に対応できるかと言われると、
正直なところわかりません。
駅などで倒れている人をみかけたら、すぐに駆けつけて手当てをすることもありますが、
自分のレッスン中に事故が起こってしまったら、動揺してしまうと思うのです。
今では、心肺蘇生法もかなり簡単に行えるように改善されていますが、
昔は脈の確認などもありました。
知り合いの方は、お客様が目の前で倒れた時に、何回脈を確認しても自分がパニックでわからなかったとおっしゃっていました。
普段はできる事もパニック状態に陥ると判断できなくなりますよね。
弊社は、水泳の個人指導が中心です。
グループレッスンとちがい、お客様が死角になることはないので、事故等は考えにくいのですが、
脳梗塞や心筋梗塞などで突然倒れられる可能性は0ではありません。
万一の時にお客様の命を救えるように、備えておくことが大切です。
弊社では、講師全員が万一のときに心肺蘇生法を行えるように、
今後も取り組んで行きたいと思います。
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