【動画公開】教えて、なかいさーん!!”Vol.4 水中介助サービスってなに?
なかい水泳予備校の魅力を代表・中井が語るシリーズ、
『教えて、なかいさ〜ん!!』の第4回では、
「水中介助サービス」についてご紹介します。
このサービスは、もともと障がい児・者コースの利用者さんの声から生まれました。
「体力を維持したい」「もっと気軽に水に入りたい」
そんな想いを受けてスタートしたのが、この取り組みです。
現在は、大阪・神戸・名古屋・福岡・東京の各エリアで展開しています。
◾️発達・知的・身体障がいの方が中心に利用
水中介助サービスは、
主に発達障害・知的障害・身体障害(脳性まひなど)の方を中心にご利用いただいています。
障がいの特性や身体の状態に合わせて、
水中での安全確保や動作の介助を行い、
一人ひとりが安心して“自分のペースで体を動かす時間”を持てるようサポートしています。
◾️専門的なサポートで“安心して水へ”
水中介助サービスでは、
水泳指導の経験が豊富な支援員が公共プールに同行し、介助を行います。
入退水のサポートや安全確保はもちろん、
水中歩行や浮く・進むといった基本的な動作も支援します。
水の中は、陸上とはまったく違う環境。
だからこそ「水を知っている支援員」がつくことで、
安心して水に入ることができます。
◾️“安心”のその先にあるもの
水中介助サービスの目的は、
単に安全に泳ぐことだけではありません。
水の中で体を動かすことは、
身体機能の維持・向上だけでなく、
心のリフレッシュや余暇の充実にもつながります。
また、公共プールという“地域の場”に出かけることで、
社会との関わりや他者との交流が自然と生まれるのも大きな魅力です。
「水に入りたいけど不安がある」「運動不足を解消したい」
──そんな方にこそ、利用していただきたいサービスです。
◾️各地域で広がる、安心のサポート体制
なかい水泳予備校では、
大阪・神戸・名古屋・福岡・東京の各エリアで
水中介助サービスを実施しています。
地域の公共プールを活用しながら、
水泳の専門知識をもった支援員が、
利用者一人ひとりに合わせたサポートを行っています。
「近くにこんなサービスがあったなんて知らなかった」
──そんな声をきっかけに、少しずつ利用の輪が広がっています。
◾️なかい水泳予備校が大切にしていること
なかい水泳予備校では、
年齢や障がいの有無に関係なく、
“自分らしく水を楽しむ時間”を大切にしています。
水中介助サービスは、
その想いをかたちにした、
なかい水泳予備校らしい取り組みのひとつです。
🎥 YouTubeでも詳しく紹介しています!
👉 『教えて、なかいさ〜ん!!Vol.4 水中介助サービス』
安心して水の世界を楽しめる選択肢、
それが、なかい水泳予備校の「水中介助サービス」です。
🐬対象地域
大阪・神戸・名古屋・福岡・東京
🐬サポート内容
公共プールでの入退水補助、水中歩行・浮き・移動の介助、安全見守り など
すべての人が「自分らしく健康に」生きられる社会をめざして。
なかい水泳予備校は、これからも安心と笑顔の“水の時間”を届けていきます。











