「水泳余暇プロジェクト」アンバサダーに、植平知世さんが就任しました
2026年9月1日、なかい水泳予備校が取り組む「水泳余暇プロジェクト」のアンバサダーに、植平知世さんが就任しました。
植平知世さんについて
植平知世さんは、脳性麻痺による身体障がいがあり、車いすで生活されています。
仕事やファッション、一人暮らしなど、自らが「やりたい」と思ったことに挑戦し、実現してこられました。
そうした経験を通して植平さんが感じているのは、障がいの有無よりも、適切な配慮があるかどうかによって、人の可能性や選択肢は大きく広がるということです。
現在は、誰もが自分らしく挑戦できる社会の実現を目指して活動されています。
植平さんにアンバサダーをお願いした理由
なかい水泳予備校が掲げているのは、「水泳を、人生の余暇に」。

水泳は、泳ぎを習得したり、タイムを競ったりするためだけのものではありません。
水の中で身体を動かすことを楽しむ。
家族と一緒にプールへ出かける。
健康のために、自分のペースで身体を動かす。
水泳が、その人の人生を豊かにする余暇の一つになることを目指しています。
植平さんが大切にされている「適切な配慮があれば、人の可能性や選択肢は広がる」という考えは、水泳余暇プロジェクトの目指すものと重なります。
水泳も、環境やサポートが整えば、新しい余暇の選択肢になるかもしれません。
支援する側だけで内容を決めるのではなく、障がい当事者の声を聞きながら、一緒によりよい環境を考えていきたい。
そんな思いから、植平さんにアンバサダーをお願いしました。
当事者の声を、活動の中へ
プールまでの移動、更衣室の使いやすさ、入水方法、施設スタッフの対応、必要なサポート。
泳ぐ以前の段階にも、さまざまな不安や壁があるかもしれません。
「こちらが良いと思う支援」と、「本人が必要としている支援」は、必ずしも同じとは限りません。
だからこそ、決めつけるのではなく、まず本人に聞くこと。
できない理由を探すのではなく、どうすれば参加できるのかを一緒に考えること。
植平さんには今後、水泳余暇プロジェクトの活動を見ていただき、障がい当事者の視点から率直な意見や助言をいただく予定です。
水泳を、新しい余暇の選択肢に
誰もが自分に合った形で水と出会い、水泳を人生の余暇として楽しめること。
これまで水泳と接点がなかった方にも、新しい選択肢として水泳を届けること。
なかい水泳予備校は、植平さんとともに当事者の声を大切にしながら、水泳余暇プロジェクトを育ててまいります。
今後の植平知世さんのアンバサダーとしての活動にも、ぜひご注目ください。











