ファンクショナルトレーニング

今回は、ファンクショナルトレーニングについてです。

ファンクショナルトレーニングとは…。
筋の強化ではなく、動きのトレーニング

トレーニングと言うと、陸上で行うマシンやダンベル、バーベルを使った筋力トレーニングを思い浮かべますが、
ファンクショナルトレーニングは、ストレッチやバランストレーニング、体幹トレーニング等の陸上トレーニングです。

このファンクショナルトレーニングの必要性を非常に感じさせられる出来事がありましたので、
ファンクショナルトレーニングについて情報発信させていただこうと思いました(^^)/

先日、お知り合いのファンクショナルトレーニングを指導されているトレーナーさんから、競泳のお客様(A様)を紹介して頂きました。

トレーニングの状況を聞いた上で水泳のレッスンに入る方がいいのかと悩みましたが、
先入観にとらわれてしまうのではないかと思い、そのトレーナーさんの所見は聞かずにレッスンさせていただきました。

実際、A様の泳ぎを見た私の所見は↓↓

① キック動作がダウンキックもアップキックも力を入れて続けた状態で行われている事から、力を入れたり抜いたりするのが苦手
② 力みすぎてうまく水面に浮く事ができていない事から、体幹がうまく使えていない。
③ プル動作に大きく左右差が出ていることと、肩の動きに左右差がある
④ バタフライと平泳ぎの背骨の様子から、背骨の動きが悪い

水泳のレッスンを終え、トレーナーさんにお礼とレッスンの様子をご報告させて頂き、
A様のファンクショナルトレーニングの様子を確認させて頂きました。

A様ファンクショナルトレーニングでのトレーナさんの所見↓↓

① 力の緩急がつけられない
② 背部の左右差
③ 体幹が使えてない
④ 柔軟はあるが、背骨がつかえない

当たり前なのかもしれませんが、まさかのすべて同じ結果
結局、陸での動きは水中での動きと同じなんですね。

最近、子どもたちの泳ぎを水中で観察していると、なんか不自然と思うことがよくあります。
そんな時は陸にあがって動作を行ってもらいますが、陸でも不自然な動きをしています。

プールの壁を蹴る動作一つにしても、陸上での動作がうまくできていないことも多いです。
水泳での動きは浮遊した状態ですので、陸での動きがうまくいっていなければ、しっかり壁を蹴ることはできないでしょう。

トレーニング=筋力トレーニングの概念が強い為、
陸上トレーニングは、体の成長が止まってからと言う方は多いですが、
このファンクショナルトレーニングについては、ジュニアの段階から取り入れる必要があるではないかなと思います。
ジュニアオリンピック等に出場できる選手はもちろんですが、まだまだ大会に出られない選手でも取り入れることで、
自分の身体をうまく動かし効率よく泳げるようになることが期待できると思いました(*ノωノ)

なかい水泳予備校では、ファンクショナルトレーニングのご相談もお受けしております(^^)/


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掲載日 2019年7月25日
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